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【申し込み定員60名】フランスの多文化学級で多様なバックグラウンドを持つ生徒たちが学び合う姿をとらえたドキュメンタリー映画を上映。上映後には、映画のテーマ「多様性」や「多文化共生」について専門家の善元幸夫氏のトーク・ディスカッションがあります。
2024年3月9日(土)
長浦おかのうえ図書館3階視聴覚室
開場9:30〜
上映10:00〜
講演会11:40〜
12:30 終了予定
映画「バベルの学校」(フランス、日本語字幕、2016)
講師:善元幸夫氏(目白大学講師)
定員:60名(予約優先)
予約方法:予約フォームリンク https://forms.gle/w2XnY7rXCvLoTgq88 から
※参加費は当日受付にて現金でお支払いください。
※託児サービスなどはございません。
※当日運営ボランティアにご参加ご希望の方は、下記お問い合わせ先からご連絡ください。
袖ケ浦市の市民協働事業の市民上映会。
近年、袖ケ浦市にも様々な事情から外国にルーツのある住民が増えている(2022年市の調査によると該当者は1500人程度)。それに伴い、学校教育や職場において日本語教育や文化理解学習のニーズも増え、市民が多文化共生・多様性について深く理解し、考えていくことは重要になってきている。
映画「バベルの学校」は、移民の多い国フランスのある学校の教育実践を記録した作品である。この映画を通して、私たちは言葉や文化の違いが何を生むのか(光と闇の部分も含めて)学ぶことになるだろう。
上映後には、多文化共生教育の専門家とのディスカッションを取り入れ、日本での実践例について知るとともに、この先想定される私たちそれぞれの多文化共生との向き合い方を改めて考えていきたい。
【「バベルの学校」あらすじ】
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国...。世界 中から 11 歳から 15 歳の子どもたちがフランスにやって来た。 これから 1 年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで 一緒に過ごすことになる。24 名の生徒、20 の国籍...。この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの十代の 彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか。そんな先入観をいい意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品。
◆特別講師:善元 幸夫(よしもと ゆきお)氏 目白大学講師・1950年生まれ・東京都江戸川区立葛西小学校日本語学級を始め、外国にルーツを持つ子どもたちの日本語教育に数多く携わる。「日本語学級の子どもたち(共著)」社会評論社、「国境を越える子どもたち(共著)」社会評論社、「ほんとはネ、いじめっこじゃないよ」ポプラ社など著書多数。ご自身の経験談、日本の多文化共生教育の実状と展望、袖ケ浦市の今後の可能性、参加者とのQAを実施する予定。
令和6年度も様々な上映会を企画しています!
また、企画運営でも多世代交流を目指して上映会をともに作るボランティアメンバー(中学生以上)を募集しています。
ぜひお問い合わせください!
■本件のお問い合わせ先
主催:Cinema the Gaura Project
電話:090-6565-4399(代表:長嶌 ナガシマ)
Email:cinemathegauraproject@gmail.com
【Facebook】Cinema the Gaura【Instagram】cinema_the_gaura
【上映会申し込みフォームURL】https://forms.gle/DFEsjwyyaar5K6yR7
Venue | 袖ケ浦市立長浦おかのうえ図書館3階視聴覚室 |
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Address | 千葉県 袖ケ浦市 蔵波634-1 |
Date | 2024/3/9 - 2024/3/9 |
Time | 10:00 minute(s) - 12:30 minute(s) |
Time detail | 9:30~受付、10:00〜上映会、11:40〜トーク・ディスカッション、12:30終了予定 |
Getting here | |
Venue detail | 駐車場は長浦おかのうえ図書館の駐車場へお願いいたします。 |
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