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◎君津地域を巡る鉄道構想~明治・大正期を中心として~
栗原 克榮 氏(木更津市史編集部会委員)
1892年(明治25)公布の鉄道敷設法では、千葉を経て銚子に至る総武線から分岐して木更津に至る鉄道も、
予定線とされていました。しかし、実際の県内の鉄道は、1894年の市川・佐倉間の開業に始まり、県北を
中心に鉄道網が広がりましたが、内房・県南の鉄道建設はなかなか進展しませんでした。
木更津まで鉄道が開通したのは、1912年(大正元)8月のことで、同年12月には県営軽便鉄道久留里線も開通しました。
この間に、政府や県当局、そして地域の人々によって、実に多様な鉄道の敷設が計画されました。
これまで顧みらなかった地域の鉄道敷設計画を紹介するとともに、人々が鉄道計画に込めた思いにもふれてみたいと思います。
【日時】
12月22日(日)午後2時~3時30分(受付は午後1時30分から)
【場所】
木更津市立図書館 2階 大会議室
JR木更津駅東口下車 徒歩約10分 〒292-0804 木更津市文京2-6-51
☆これまでとは会場が異なります。おまちがえのないようにお願いいたします。
【受講料】
400円 (中学生以上。非会員の方のみ。会員は無料。)
*できるだけ電車やバスなどの公共交通機関をご利用下さい。
図書館の無料駐車場を利用することができますが、万一、駐車スペースが無い場合は責任を負いかねます。
*非会員の方は、必ず事前申込みを下記までお願い致します。
*マスク、手洗いなど、感染症防止策をお願い致します。
Venue | 木更津市立図書館 2階 大会議室 |
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Address | 292-0804 千葉県 木更津市 文京2-6-51 |
Date | 2024/12/22 - 2024/12/22 |
Time | 14:00 minute(s) - 15:30 minute(s) |
Time detail | 受付は午後1時30分から |
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